こんにちは。 YOUWAの金本です。
さいたま市は、2001年(平成13年)5月に浦和市、大宮市、与野市の合併によりできた埼玉県を代表する政令指定都市です。
その2年後の、2003年(平成15年)に岩槻市がさらに加わりました。
今では、全10区の人口が130万人を超える都市へと成長しました。
東京都心へのアクセスも良く、まだまだ成長し続けている段階です。
そんな、さいたま市ですが各区によって特徴があります。
今日は、そんな特徴の一つでもある各区を表すカラーの話です。
全10区のカラー
さいたま市の各区には区を表すカラーが決まっております。
浦和区(あか)
桜区(さくら色)
見沼区(そら色)
中央区(バラ色)
緑区(みどり)
西区(あお)
南区(レモン色)
岩槻区(やまぶき色)
北区(ふかみどり)
大宮区(オレンジ)
様々なカラーで分けられていますね。
私は、なぜかよくオレンジと赤を使うことが多いのですが、浦和と大宮に馴染みが強いので、赤とオレンジを無意識に選んでいるのかもしれません・・・
浦和駅に行くと、どこに行っても赤色が目に入ってきます。
大宮駅だとオレンジ色が目に入ってきます。
どちらも、さいたま市の名物店の「酒造 力」の影響が強いかもしれませんね(笑)
私も、「酒造 力」さんには結構、お世話になってます。
「酒造力」のホームページはこちら
カラーはどのように決まったのか?
さいたま市の市民と行政による、まちづくりの一環として、また岩槻市の合併を記念して平成17年に市内の小学生によるカラーの選定をし市民投票にて決定しました。
市内の子供達が色を決めたと言うのが、すごく良いですね!
子供たちが各カラーを選んだ主な理由は以下の通りです。
大宮区 | オレンジ | 大宮アルディージャのカラーだから |
北区 | ふかみどり | 盆栽の町として有名だから |
岩槻区 | やまぶき色 | やまぶきの花にまつわる伝説があるから |
緑区 | みどり | みどりがたくさんあるから |
南区 | レモン色 | 若々しいイメージに合っているから |
西区 | あお | 川がたくさんあるから |
中央区 | バラ色 | バラの花のまちとして有名だから |
見沼区 | そらいろ | 自然が豊かで澄んだ空が広がっているから |
桜区 | さくら色 | サクラソウの自生地もあるから |
浦和区 | あか | 浦和レッズのカラーだから |
子供たちの純粋な気持ちが表れていて面白いですね。
さいたま市は、生活する上でもとても住みやすい街だと思います。
東京都心に出るにもアクセスが良く、東京に比べると物件価格もお手頃です。
東京都心に通勤している方も、さいたま市でお家探しいかがでしょうか!
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