注文住宅をいざ建てようと思いついた時に、先ずは土地探しをしようかハウスメーカーを探そうか迷う所ではないでしょうか。
大体の方は、何となく土地探しが先ではないかと思うはずです。
やっぱり土地が決まってないと建物の間取りも決められないし・・・

この記事を読めば、お家を建てる段取りを迷うことなくスムーズに行うことができるようになります。
土地は待ってくれない!?
まず、前提条件として土地はいつまでも待ってはくれません。
自分がすでに所有している土地であれば、上記の事は問題ありませんが
多くの方が、自分で所有している土地は持ってなく土地探しから注文住宅を建てる事になります。
つまり、不動産売買によって土地を取得しないといけません。
販売中の土地は、決してあなた一人のために販売されている訳ではないので、同じく土地探しをしている人達同士の奪い合いとなります。
しかも、不動産は同じものがこの世に2つとない1点ものとなるため、人気がある物件はなおさら競合が激しいです。
そのため、販売中の土地は決していつまでも待っていてくれる事はなく早いもの勝ちなのです。
また、たとえ先に申し込みをしたとしても売主がいつまでも待つ事はなく、より条件の良い人に売ってしまう事もあります。
万が一、気に入った土地が見つかり契約をしたとしてもハウスメーカーが決まっていない場合、契約条件のローン特約などにも影響がでます。
※ローン特約については、また別の記事でご説明します。
ローン特約は期限がついておりますので、その期限までにハウスメーカーも決めて住宅ローンも決めないといけないので、じっくりとハウスメーカーを検討する時間がありません。
だいたい、ローン特約期限は最短で1か月。
長くても2か月くらいではないでしょうか。
(正当な理由があり売主が了承すれば期限延長もできる事がある)
つまり、土地(販売中の)というのは何かと期限が付いてくるのです。
土地がないと間取りが決まらない!?
土地の大きさ、方角、道路付け、法律などで、そもそも土地が決まっていないと希望の建物、間取りをいくら練っても絵にかいた餅になります。
では、土地探しが先じゃないか!と怒鳴り声が飛んできそうですが・・・
確かに、土地が決まらないと建物の事は全く先に進みませんし見積もりだって正確な物がでてきません。
では、ハウスメーカーに行っても相手にされないのではと不安に思う方もいると思いますがそんな事はありません。
ハウスメーカー側からすると、間取りはいくらでも調整できてしまうため自社で建築して頂くのに、お客様を接客するうえでは重要視していないのが本音です。
でも、注文住宅いえば自由な間取りでと言うのがお客様の心理に強く根付いてしまっているのでハウスメーカーとは少し考え方が異なっていると思います。
間取りというのは、土地が決まればおのずと作れる間取りが決まってくるものです。
土地の広さ、方角、都市計画法、建築基準法、その他の法律などのよって縛られるためです。
では、注文住宅を建てるのにいったいどのような手順が正解なのでしょうか。
正解はハウスメーカーです!!
答えは、ハウスメーカーになります。
理由は、土地には期限が付いてくるのですがハウスメーカーには期限がありません。
ここで大事なことは、ハウスメーカーは先に決めますが絶対に間取りは先行してはいけません。
先ほども言いましたが、間取りは土地がないと書くことができず、理想ばかりを先に書いても絵にかいた餅です。
間取り先行で注文住宅を考え出すと、理想が強すぎて土地探しが難航します。
まずは間取りの事は一度、頭から切り離してハウスメーカーを探しましょう。
ハウスメーカーを決めるためには?
では、ハウスメーカーは何を基準に選べばよいのか。
- 実際にどんな建物を建てているのか?
- 何が売りの建物なのか?
- どんな営業が対応してくれるのか?
この3点を意識してメーカーを選んで行くことが大事です。
まず、①の実際にどんな建物を建てているのかは結構重要で、展示場やモデルハウスは基本的にカッコよく派手に、そして夢が膨らむように設計され建築されています。
でも、実際は展示場のような建物を建てる事はありません。
出来る限り、実際にそのメーカーが建てた建物を見学しましょう!
次に、②のハウスメーカーの売りが何かです。
建物の設備や仕様にこだわるメーカーもあれば、耐震などの強さをアピールするメーカーもある。
また、断熱にこだわったり、空調にこだわったり、低価格にこだわったり・・・などなど。
メーカー各社は、様々な事を研究し競い合い自社の持ち味をアピールしています。
自分の理想やこだわり所、そして大事な費用との兼ね合いなどを総合的に判断し、自分にあったメーカーを探しましょう。
最後に③の担当営業です。
以外にも、①②よりも③の担当営業の影響が大きいことがあります。
注文住宅は、何も無いところから創り上げていくため一緒に考え、共に歩んでいく担当営業との相性はとても大切です。
注文住宅は営業と出会い、そこからおおよそ1年近くのお付き合いになります。
また、素人のお客様が頼れるのは会社の看板をしょった担当営業しかいません。
営業次第では、同じ建物ができたとしても引き渡し時の満足度が全く変わってきます。
担当営業の影響は重大です。
しっかりと見極めましょう。
まとめ
注文住宅を考えたときに、まずはハウスメーカーを決めて(候補を絞るでもOK)そして土地探しと言うのが一番スムーズな流れです。
注意点はメーカー回りの際は、決して間取りにこだわらない事!
十分な時間をもって準備し、最高のパートナーと土地を見つけましょう。
それが、最高の住まいに出会えるためのコツです。
ハウスメーカーと書いていますが、工務店や建築設計事務所も含みます
今日はその答えを、私が明確にお答えします。